メリット・デメリット／カメラ付き防犯灯『エルミテル』

	LED外灯と防犯カメラを別々に設置	メリットデメリット比較		『エルミテル』を設置
	カメラオプション機能は多岐にわたります。機種を選定することであらゆるニーズにこたえることができます。	カメラ機能		現場のリアルタイム監視を目的とはしておらず、定点カメラで24時間ひたすら映像を撮り続ける単機能に絞りました。内部に収めたSDカードに最新の約20日間分に及ぶ映像を撮り溜めます。
	夜間は防犯カメラには外部照明が必要です。カメラ用照明の所望照射エリアと、LED灯の照射エリアを一致させるのはかなり難しく、場合によっては光源不足で不十分な映像しか取れないことがあります。	夜間撮影		LED灯と防犯カメラを一体化して照射エリアと撮影エリアを一致させる設計になっていますので、LED灯自体が夜間のカメラ光源になります。赤外線でなく可視光ですので夜間もカラーでの画像になります。
	LED灯と防犯カメラには製品のハウジング、電源部分など、比較的共通な部分はかなりあります。個別の製品なのでそれらは各々に必要で、合計価格にはその重複分が含まれることになります。	製品価格		多くの構成部品が共通化できます。ハウジング、アーム、取付金具などの機械部品。直流電源などの電気部品が２つでなく１つで共有することができ、結果、防犯カメラと防犯灯を別々に作る場合にくらべ製造原価を低くできます。
	LED灯と防犯カメラをそれぞれに選定し、また設置の際は据え付け工事、電気工事は別個になりますので必要な経費はそれぞれを加算したものになります。メンテナンスもそれぞれ個別です。	設置工事とメインテナンス		LED灯を設置すれば内蔵カメラも一緒に設置されますので据え付け工事、電気工事は一回で完了。カメラ機能をシンプルに抑えているため、メインテナンスは、消耗品であるSDカードの交換で済みます。
	防犯カメラを直に電力柱に取り付けることは原則できませんので、電柱取付用の専用アームを別途準備したり、専用のポールを立てたりすることが必要です。	電柱への共架		多くに電力会社様（東京電力、関西電力、中部電力他）より防犯灯と同じように電柱にバンドで取り付けることが認められております。
高機能／専門カメラ、メーカー製カメラで！	店舗、金融機関、ホテル、会社、倉庫、マンション、駅、繁華街など不特定多数の人／物の出入りが多い犯罪・事故の発生の可能性も比較的に高いと考えられる監視する人がいる（人件費を負担できる）予算がある		通学路、駐車場、公園など不特定多数の人／物の出入りはそれほど多くない犯罪・事故の発生の可能性も比較的に低いがカメラはあったほうがいい監視カメラをつけても監視する人がいない予算があまりない広域なエリアにできるだけ沢山の台数のカメラをつけたい！		エルミテルで！！