ポールなしタイプ納品事例

既存の電柱や建物の壁などに取り付けることができますので設置場所はアイデア次第で沢山あります。
別名『どこでもタイプ』と呼ばれ、キャパシリーズの販売台数の半分以上がこのタイプ。
ポールが不要になるだけでなくアンカーボルト枠を設置し新規でポールを建てる工事費にくらべ工事費も比較的安くなりますので初期設置費用は抑えられます。ただし、
注意点としては既存の構造物にソーラーパネルなどを取付ますので強度、特に耐風速の確認が必要です。弊社でも耐風速計算を行うサービスをご用意しています。
いつでもご相談下さい(※耐風速計算は有料になることもあります)。

1. 津波避難タワー

高さ18mのタワーです。津波の可能性がある沿岸地域に建設されてます。 当初の設計では照明はなかったのですが、急遽夜間照明が必要ということになり弊社ポールなしタイプが採用されています。
★ブログでは他の事例もご紹介しています。
【津波避難タワー関連記事/ブログ】

夜間点灯中は屋上のデッキと階段の踊り場を照らします。

2. 高速道路SAの禁煙ブース照明(瀬戸大橋)

ポールなしタイプの特性を活かし、ソーラーパネルをブース外に、LED灯具はブース内に設置しています。

3. マンションごみ置き場

周りに樹木がありソーラーパネルの設置場所に工夫が必要でした。

4. 鉄道駅ホーム

JR様には駅のホーム用照明として沢山採用頂いております。

5. 学校体育館

スモールキャパ(キャパシタで蓄電)です。この当時はまだ明るさ的には少し足りない感じです。
ソーラーパネルは設置場所に応じて対応可能なようにさまざまな形状/サイズを用意させて頂いております。 写真の場合は細い梁に10Wpの小型ソーラーを横に沢山並べました。

6. 公園トイレ

人感センサー感知式です。
公園のトイレにソーラーled照明灯スモールキャパを設置。

7. 青森の大学

冬の雪国でもしっかり点灯します。
青森の大学でソーラーled照明灯スモールキャパが採用されました。もともと使われていた水銀灯は使用停止しましたが、そのポールは設置設備として利用し設置しています。耐風速を考慮しポールに沿った細長いソーラーパネルを設置しました。

8. 工場の駐車場

上場企業様の工場の駐車場です。既存の水銀灯の使用をやめてソーラー照明に!合計92台!電気代節約!CO2削減です。

9. 看板照明

看板用にLED灯具は4灯に分割しました。

10. 海外無電化地域の室内照明

ADB(アジア開発銀行)の無償援助プロジェクトです。
LEDはもし壊れた時現地の人でも交換できるように蛍光灯の形にしました。
標高4000m級のブータン国の山岳地帯です。まったく電気のない無電化地域です。合計245台のスモールとミドルキャパを設置しました。

11. 田んぼ

単管で簡単に組み上げたようです。 周りに太陽光を遮るものがない田舎ならソーラーパネルを高い位置に設置する必要もありませんのでこのようなやり方でも問題ないのかもしれません。 耐風速などご心配な方は弊社にご相談願います。ご相談は有償になる場合もあります。

12. 集合住宅中庭

照明を設置したい場所の南側は大きな樹木がありましたので、ソーラーパネルを別の場所に設置しました。
この場合、ソーラーパネルからLED灯具までを電線でつなぐ必要があります。30m以内くらいなら大きな電力ロスもなく明るく点灯します。
ミドルキャパプラスの場合はソーラーパネルとバッテリー間の距離に制限がありますのでこのような設置をご検討の方は事前にご相談願います。

13. バス停(小樽市)

GPS搭載基です。夏冬の季節にかかわらずバスの終電時刻後のPM11:30ちょうどに消灯します。
朝は始発時刻で日が出ている場合(季節)は点灯せずに、日が出ていない場合は点灯するよるようになってます。
★ブログでは北海道だけでなく九州での設置例もご紹介しています。↓
【バス停でミドルキャパ / ブログ】

14. 学校の校門(墨田区)

災害時の避難場所に指定される事が多い学校校門にソーラー照明を設置する案件が増えてます。 ポールを新設する新規の基礎工事が必要なく、この写真のように既設の構造物にソーラーや照明を取り付ける事が多く、ここでもコンパクトなミドルキャパが選ばれることが多いです。

15. 高速道路SA

周りに大きな障害物がなく日照条件がいい場合が多く、ソーラー照明灯の設置は増えています。 SA災害時の避難場所としても候補になっており今後もソーラー照明灯の設置は増えていくと思われます。

16. 高架道路下(日陰)

写真のように高架道路下で日照が得られない場合でも、 ソーラーのみを日照が得られる場所に設置することで利用が可能となります。ただしこの場合はソーラーからLED灯具までの配線工事が必要となります。 ソーラー(バッテリー含む)からLED灯具までの最大の配線可能距離は約200mとなります。 高架道路下(日陰)

17. 避難路(高知県)

南海トラフ巨大地震を想定した津波対策用の避難路が、被害が想定される地域(静岡、愛知、三重、和歌山、 徳島、高知、愛媛など) で作られてます。だいたいが山を切り開いて道を作る為、避難路の回りは樹木が多く茂り日陰になってます。 写真はこのような日陰の避難路用に開発したソーラー照明灯です。
【ブログ記事】

18. ビル(札幌市)

新築ビルの屋外庭園。 灯具はこの庭園の入口に設置し ソーラーパネルとバッテリーユニットは、当ビルの屋上に設置しました。

19. 高欄照明 ※特注(伊豆市修善寺)

修善寺にて2つの橋の高欄でソーラー照明を設置。 ソーラー部分は橋のたもとに、灯具は高欄から下向きに設置しています。
【ブログ記事】


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